~非常勤ケアスタッフ職員対象研修を行いました~ 

本日、非常勤ケアスタッフ職員 対象に研修を行いました。

本日のテーマは『アセスメント』『余暇活動の充実を図るために』

を題材として、講義が進みました。

  研修担当の桑原主任です。
  

  アセスメントについて、分かりやすく、
  日常生活の中に即した内容で
  説明を頂きました。
   

 
『その人らしさの支援を考える』
 
  第一歩として、グループワークを通して、
  グループ分けをして、
  グループ間で右記のこと
  を考えてみました。
 

      皆で考え中  (?-_)

  それぞれのグループで発表を行いました。

予めの情報を基に
いろいろな支援方法が出てきました。

アセスメントの重要性を学んだ
瞬間となりました。

  『 余暇活動の充実を図るために 』

 様々な方法があり、
 今回は赤字の部分で
 菜箸を使用し、箱を叩くやり方。
 

箱を叩くリズムで
 会場内は一体となりました。

やはり一体感があると、盛り上がるもの
ですよね。 (´ー`)

”セラバンド”を使ったレクリエーション。

身体も気分もリフレッシュしました。

レクリエーションをする側も楽しくなければ
受けている側も楽しくなりません。
何事も日々勉強ですよね。

現場職員はどうしても利用者の介護だけに着目する傾向に

ありますが、その利用者の性格・生活背景を掘り下げて、知ること

すなわち、『その人らしさの生活のお手伝いを行う』 ことにつながります。

本日の研修でより一層、ご利用者の満足度の向上を図れるように

職員一同頑張っていきたいと思っています。  m(_ _)m